2019年2月25日午前、中国食品医薬品検定研究院は大興区の分館で、2018年度総括会を開催した。同院の党組織書記、院長の李波氏が業務報告を行った。

　　李波院長は、業務報告で2018年の業務実施状況を回顧し、2019年の重点業務を割り当てた。2019年の重点業務として、党の建設、党風樹立と廉潔政治確立に引き続き注力し、検査で提出された問題を積極的に改善し、審査承認制度改革をよりよく行い、業務実施を促進し、国際協力を拡大させ、学術水準をより高めるなどを努めるようと求めた。

　　(出所：中国食品医薬品検定研究院サイト2019-02-26)