国家医薬品監督管理局の李利副局長が新任のWHO駐中国代表と会見
2018年5月17日午前、国家医薬品監督管理局の党組織書記兼副局長の李利氏は訪れた新任世界保健機関(WHO)駐中国代表のガリア博士率いる一行らと会見した。会見で、李利氏は双方が2014年に協力覚書を締結した以降、ワクチンや仮認証などの分野での協力でおさめた成果を十分評価したうえ、WHOと共同で中国医薬製品の海外進出を推し進め、世界の公共衛生事業により寄与すると意欲を示した。
(出所:国家医薬品監督管理局サイト2018-05-17)