元のバージョ

医薬品

監督管理動態
日中韓の間における新型コロナウイルスによる肺炎問題をめぐる外相特別ビデオ会議を開催
时间: 2020-03-27 |クリック回数:

  2020年3月20日、中国側の提案で、中国の王毅国務委員兼外相、韓国の康京和外相、日本の茂木敏充外相は中日韓新型コロナウイルスによる肺炎問題をめぐる外相特別ビデオ会議を開催した。

  会議では、王毅外相は、中国が習近平主席の直接配置と指揮のもとで、新型コロナウイルスによる肺炎予防と制御、経済と社会発展の促進で成し遂げた成果を紹介し、突発的な感染症に直面して3カ国が協力を強化し、共に難関を乗り越えることが必然的な選択だと述べた。また、中国を代表して以下のとおりに提案した。3カ国が共同で有効な措置をとり、それぞれの防疫成果を守る。3カ国における経済貿易協力を秩序正しく回復させ、地域およびグローバル経済の促進に貢献する。各国と防疫の経験を共有し、国際社会とともに今回の疫病からの挑戦に対応する。3カ国の共同努力の下で、私たちはきっと一日も早く暗い曇りを吹き飛ばし、今回の疫病に完勝し、3カ国間における友情と相互信頼もよりいっそう深まり、協力のレベルもさらに高まると信じていると語った。

  康京和外相、茂木敏充外相は中国側が防疫で日韓両国を応援、サポートしたことに感謝し、それぞれ自国の防疫状況と進展を紹介した。現在、新型コロナウィルス感染症の全世界での爆発、3カ国および世界人民の福祉を脅かしたことに直面し、3カ国は団結し、情報を共有し、助け合い、共に挑戦し、感染拡大を阻止し、3カ国間における必要とする経済貿易往来に対してのマイナス影響をできるだけ減らし、地域の発展と安全、安定を守る必要があると表明した。

  最後に、王毅外相は、今回のビデオ会議は非常にタイムリーに開かれ、成功したとまとめた。また、我々は共同で新型コロナウイルスによる肺炎に対応するために、深いレベルまで意見を交換し、この前の3カ国ワーキングフループ会議を踏まえた上で、新たなコンセンサスを得たと述べた。

  (出所:中央テレビニュース2020-03-20)

Produced By CMS 网站群内容管理系统 publishdate:2024/03/27 01:56:32