2018年3月19日から20日まで、全国医療機器監督管理業務会議は上海で開催された。会議では、出席者は習近平氏の新時代における中国的社会主義思想と中国共産党第十九回大会の精神について勉強した。、2018年全国食品医薬品監督管理および党風樹立、廉潔政治確立業務会議の要求事項を徹底的に実施するよう要求された。また、2017年全国医療機器監督管理業務の成果をまとめられ、2018年医療機器監督管理重点業務を割り当てられた。

　　なお、会議では、以下の事項が指摘された。2018年、医療機器監管法規システムを引き続き整備し、医療機器監管に重要な保障を提供しなければならない。審査?承認制度改革を深化し、医療機器の高品質維持と発展を推し進める。医療機器ライフサイクル全体に対する監管を強化し、リスク制御に注力しなければならない。業務チーム育成に力を入れ、監管業務の人材を確保しなければならない。国際交流を強化し、我国の医療機器監管水準を高めなければならない。廉潔政治の確立に尽力し、仕事のスタイルを改善しなければならない。

　　(出所：CFDAサイト 2018-03-20)