11月7日午後、国家医薬品監督管理局が生物製品イノベーションと発展座談会を開催し、国内外の生物製品分野企業の代表と関係専門家、学者、業界協会の意見と提案を聴収し、国内外における生物製品の現状と動向を深いレベルまで把握し、我国における生物製品監管の問題と挑戦を客観的に分析し、いかに監督管理を強化し、改善するかについても検討した。国家医薬品監督管理局の焦紅局長は会議に出席して談話を発表し、同局の陳時飛副局長は会議の司会を務めた。

　　焦紅局長は、談話で企業は製品品質安全の第一責任者であると強調した。また、責任を果たし、革新能力を持つ企業は製品の設計理念から開発過程まで、いずれも関係基準に適合しなければならない。企業は主体的責任を確実に果たし、医薬品関係法律と規定、医薬品品質標準と品質管理規則を厳格に実施し、内部管理制度を整備し、製品安全意識と社会責任意識を継続的に高め、国民の健康を守らなければならないという。

　　(出所：国家医薬品監督管理局サイト2018-11-08)