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国家薬局方委員会
国家薬局方委員会が「中国薬局方」の主要顧客群満足度調査座談会を開催
时间: 2013-09-06 |クリック回数:

2013年8月20日午後、医薬品品質管理体系認証(QMS)を推し進め、品質管理体系の確立に力を入れ、業務実施の能率とサービスレベルを高めるために、国家薬局方委員会は「中国薬局方」の主要顧客群である医薬品メーカーの代表を招いて、「中国薬局方」に対する満足度調査座談会を開催した。

  北京と天津地域と中国外商投資企業協会医薬品研究と開発業界委員会(RDPAC)から参加した19人の代表者が座談会で、国家薬局方委員会が「中国薬局方」の編集における業績と進歩を肯定した。また、国家薬局方委員会の今後の業務に対し、提出した貴重な意見とアドバイスは以下のとおりである。一つ目は「中国薬局方」収録品目の選定に一層力を入れ、品目がカバーする分野を拡大させると同時に、臨床使用と市場流通という2つの方面の全体を把握すること。二つ目は国家医薬品標準情報化の実現により努め、標準データベースを立ち上げ、オンライン検索のファンクションを開発し、オンライン審査実施の可能性を探求し、審査資源を節約し、業務の能率を高めること。三つ目は国家医薬品標準情報公開制度を確立し、標準修訂計画の公開度を高めること。四つ目は薬局方委員、専門家、メーカーの役割をより発揮させ、専門業務にかかわる特別分野の専門家チームを結成させ、標準制定に携わる機関とスタッフの主体意識を高めること。五つ目は国家医薬品標準関係業務の実施手順を最適化させ、簡素化を図り、高能率の合理的な業務実施メカニズムを確立すること。六つ目は医薬品標準の宣伝と徹底的な実施に一層力を入れ、新版薬局方と標準を実施した後、関係企業のの研修を速やかに組織し、意思疎通と説明をよりよく行うこと。

  国家薬局方委員会の張偉秘書長は代表らによる意見とアドバイスを聴取したうえで、国家薬局方委員会の基本状況、業務実施の現状、直面している主な困難と問題、改革に関する構想、最近の主要業務などについて代表らと交流した。また、代表の意見とアドバイスを参考にし、各日常業務と専門業務をきちんと実施し、改善を行い、サービスレベルをよりよくアップさせ、医薬品標準業務のさらなる進展を図るという意向を示した。

(出所:国家薬局方委員会サイト2013-08-30)

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