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中国食品医薬品検定研究院
外国の同業者が初めて中国食品医薬品検定研究院新館を訪問
时间: 2016-12-06 |クリック回数:

2016年10月、中国食品医薬品検定研究院(以下「中検院」と略称。)の新館は初めて外国の代表団を迎えた。アジア太平洋経済協力生命科学革新フォーラム(APEC LSIF)規制調和運営委員会医薬品検測技術チームのJeffery Grenリーダー、イギリスの医薬品・医療製品規制庁(MHRA)検査局高級政策官のLynda Scammell女史は2016年10月24日に、アメリカ薬局方委員会(USP)グローバル執行副総裁兼首席科学官のJaap Venema博士、USP副総裁兼大中華エリア総裁の馮兵兵博士など一行ら、8人は10月28日午前に中検院新館を訪れた。

新館への移転は中検院の一大事で、医薬品検査と監管に携わる国際同業者にとっても重要な出来事である。医薬品生産と供給のグローバリゼーションに伴い、医薬関係機構と実験室の国際協力は医薬品品質と安全性保障に重要な役割を果たすというのは共通認識になっている。近年、世界最大、検査品目が最も幅広い国レベル医薬品品質制御関係実験室を持つ中検院は、ますます各国の医薬品監管機関と同業者に認められた。また、中検院は新館への移転で、実験の環境と設備をより整備し、検査と測定の能力と水準をより高め、中国と世界のみなさんの保健にさらに貢献すると思われる。

(出所:中検院サイト2016-11-09)

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