2011年全国生物化学薬品検査業務シンポジウムは開催
2011年8月10日から11日まで、中国食品医薬品検定研究院が主催で、黒竜江省食品薬品検験検測所が共催の2011年全国生化学薬品検査業務シンポジウムはハルビン市で開催された。
中国食品医薬品検定研究院の李雲龍院長は全国生化学医薬品検査業務は五つの面により多く注目を注ぐべきだと強調した。1、科学的検査の精神を力強く提唱すべきこと。2、検査にかかわる考えを開拓し、特に同品種の品質安全趨勢に対する分析を展開すべきこと。3、人材の育成を重要視すること。4、技術の備蓄を重要視すること。5、実験室に対する管理を強化すること。
本シンポジウムは視野を広め、相互の交流と提携を促進することで、今後の業務展開に立派な基礎と理念を構築した。
(出所:中国食品薬品検定研究院ウェブサイト 2011年08月16日)