「2010国際共同治験と民族的要因に関する日中シンポジウム」5月28日に北京において開催
日本医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本製薬工業協会(JPMA)及び中国医薬国際交流センター (CCPIE)による共催、中国研究開発製薬企業協会 (RDPAC) の協賛により、5月28日に北京において「2010国際共同治験と民族的要因に関する日中シンポジウム」が開催されました。
シンポジュウムに出席していただいた中国及び日本の専門家はそれぞれ両国の薬事規制、治験審査体制、国際共同治験及び民族的要因にかかわる治験の現状及びバージョン等についてすばらいい講演を行いました。そして、関心をもっている話題についても盛んなるパネルディスカッションが行われました。