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「第二回医薬品開発に関する中日シンポジウム」が北京で開催
时间: 2011-04-02 |クリック回数:

 2011年3月29日にて、日本医薬品医療機器綜合機構(PMDA)、日本製薬工業協会(JPMA)及び中国医薬品国際交流センター(CCPIE)は北京で「第二回医薬品開発に関する中日シンポジウム」を共催した。
 今回中日シンポジウムは中日両国の医薬品分野においての盛んなる交流、政府と企業間の協力が充実した背景の下で、2009年に北京で開催された「中日韓三ヵ国薬物臨床司局長会議」、「中日韓薬物臨床試験国際シンポジウム」、2010年に開催された「第一回中日臨床試験シンポジウム」に引き続き、中日医薬品分野での交流の更なる一つの盛会であった。
 シンポジウムは新薬臨床試験申請(IND)と医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準(GMP)、マスターファイル管理(DMF)という三つのテーマをめぐって、政府と企業の視点から中日両国のIND体系と事前コンサルティングメカニズムの情況、GMPシステム、中日両国のDMF進展と研究の現状等の重点について広範的な交流、討論を行った。
 国家食品医薬品監督管理局医薬品登録司、医薬品安全監督管理司及び医薬品審査評価センターの責任者、専門家がシンポジウムに出席し、講演を行った。日本医薬品医療機器綜合機構の役員、日本製薬工業協会及びRDPECの専門家もそれぞれブレゼンテーションを行った。
 「第二回医薬品開発に関する中日シンポジウム」の成功は中日両国医薬品分野の交流を更に強め、医薬品監督管理部門、学術機構及び産業界の間の相互交流とコミュニケーション、相互の理解を増進するなど、積極的な役割を果した。

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