中国医薬国際交流センター――ジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プランの第四次五ヵ年計画調印式が北京で行われた。

　国家食品医薬品監督管理局の呉湞副局長は式典に出席し、また講演を発表した。呉湞副局長はジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プロジェクトの第三次五ヵ年計画の成果を高く評価し、またジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プロジェクトがますますうまく進むよう願っていると語った。ジョンソン・エンド・ジョンソン医療器械有限公司の謝文堅総裁は簡単にジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プロジェクトの前の三回の五ヵ年計画の期間中に納めた成果をまとめ、またジョンソン・エンド・ジョンソンが相変わらず戦略提携パートナー・プロジェクトを応援していくと述べた。

　その後、中国医薬国際交流センター――ジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プラン両方の主席役である中国医薬国際交流センターの趙亜軍主任とジョンソン・エンド・ジョンソン（中国）有限公司及び上海ジョンソン・エンド・ジョンソン有限公司の王梅影総経理は共同に「中国医薬国際交流センター－ジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プラン意向書」を調印した。国家食品医薬品監督管理局の関係指導者とジョンソン・エンド・ジョンソン医療器械有限公司、ジョンソン・エンド・ジョンソン（中国）有限公司、上海ジョンソン・エンド・ジョンソン有限公司、西安楊森（セイアン―ジョンソン）製薬有限公司の代表者は調印式に出席した。

　2011年から2015年までの間に、中国医薬国際交流センター－ジョンソン・エンド・ジョンソン戦略提携パートナー・プランに及ばれる重点的分野は主に医薬品、医療器械、化粧品、保健食品、飲食安全などの分野における政策研究と人材育成を含める。調印式を行ったことは両方の次の五ヵ年提携プランの開始を示している。会場では誠意に満ちた友好的な雰囲気に溢れ、各出席者に共同に上げられる祝賀の声の中、調印式は円満に終了した。