国家食品医薬品監督管理局医薬品審査評価センターが主催し、上海市食品医薬品監督管理局が協催した2011年第十六期薬物研究開発と評価セミナー及び突破的方向と方法をテーマとする中国薬物イノベーションフォーラムは11月10日から11日まで、上海で順調に開催した。

国家食品医薬品監督管理局医薬品登録司張偉司長、中国医薬工業科学研究開発促進会宋瑞霖執行会長及び国内外イノベーション薬物政策研究開発、生産等の機構の専門家が、中国新薬研究開発の直面している新情勢、新問題及び対策等について、講演を発表した。講演者が中国薬物創新レベルを影響する管理と社会的な要因についての分析、中国医薬品登録管理制度と先進国の制度と全面的な比較と思考を通じ、科学的、情報公開、協力、システム化した医薬品審査評価、審査批准システムの築き上げ、より一層イノベーション開発及びグローバル化に適合したシステムの構築するために、新しい考え方と方法を提供した。

全国23の省、自治区、直轄市から来た医薬品生産、研究開発と監督管理部門の代表がセミナーに参加した。

(出所:CDEウェブサイト 2011-11-21)