元のバージョ

最新情報

最新情報
今年度第1-3四半期における中国漢方薬対外貿易の状況について
时间: 2013-11-12 |クリック回数:

今年度第1-3四半期、中国の漢方薬輸出入総額は前年同期比25.12%増の30億ドルに達した。そのうち、輸出総額は前年同期比26.11%増の22.7億ドル、輸入総額は前年同期比22.3%増の7.7億ドルだった。漢方製剤の輸出額は前年同期比でやや下がったものの、ほかの各種漢方薬製品の輸出入総額はいずれも増えた。

今年度第1-3四半期、中国の植物抽出物輸出入額は前年同期比21.5%増の13.3億ドルに達した。そのうち、輸出額は前年同期比22.29%増の10.45億ドルで、輸出は去年の低迷状態から脱出し、穏やかな回復傾向を示した。

同期間中、加工済み漢方薬材の輸出額は前年同期比44.16%増の8.47億ドルに達し、増加速度が大幅に高まった。主な要因は輸出価格が大幅に高くなり、前年同期比で38.18%上がったことにある。また、漢方製剤輸出額は前年同期比1.93%減の1.95億ドル、漢方類健康食品の輸出額は前年同期比14.93%増の1.82億ドルだった。

さらに同期間中の漢方薬の輸入額は前年同期比22.3%増の7.7億ドルだった。輸入量の最も多い製品は植物抽出物で、その輸入量は輸入総量の37.54%まで占めた。

図:今年度第1-3四半期における中国漢方薬輸出市場分布図
(単位:輸出総額に占める割合%)

(出所:中国医薬報2013-11-06)

Produced By CMS 网站群内容管理系统 publishdate:2024/03/27 01:53:48